効率的勉強仮説というよりむしろ当たり前
2007年2月13日 どうでもいいこと・0点を60点にするより80点を90点にするほうが難しい。
勉強したい情報の集合I,その部分集合I1,I2
得点の期待値を表す関数F(I)
F(I1)≠F(I2)になる。
試験に出る確率P(I)
I1,I2を理解するのに必要な勉強時間t1,t2
得意不得意による効率性の違いを無視すれば、
t1=t2でF(I1)≠F(I2)なら、
P(I1)≠P(I2)
頻出問題から勉強したほうがお得。
点数のこと考えて、頻出問題ばかりやってると
薄っぺらな学習になりそうだけど、
頻出問題ってのはだいたい問いたい情報=大事な情報でも
あるので、邪道でもないと思う。
・応用問題は基礎の知識が無いと解けない。
・基礎の知識だけでも応用問題は解けない。
すごく小さな基礎知識の情報I3
すごく小さな応用知識の情報I4
F(I4)=0
応用問題しか出ないなら、
F(I3)=0
覚えるだけという社会の科目にですらこれは言える。
小さな基礎知識の情報をそれぞれ独立にみていたら
点数は取れない。
ある情報に関連する他の情報もセットで覚える必要がある。
歴史上の出来事なら時系列で覚えるとか。
・英語を理解すればフランス語の理解は簡単になる。
情報を理解するのに必要な時間T(I)
Iの部分集合、IA,IB
I=IA+IB
IA,IBは互いに独立じゃない。
T(IA)+T(IB)>T(I)
情報をリンクさせて覚えたほうが楽ちんちん。ちんちん。
少ない情報からロジックで答えを導き出せるから、だと思う。
数学者はしばしば覚えるだけってことを馬鹿にする。
社会の勉強でも少ないながら
ロジックで答えを導き出せるところがある。
ここに気付く人はちょっと勉強が楽になる。
・・・
勉強を続けるテンションもってることが大前提。
まあ当たり前のことしか書いてないけどね。
しかし、当たり前のことを当たり前にできるのが
出来る子ですよ。
当たり前のことを言葉にして脳に留めておけば、
当たり前のことをいつでも実行できるのです。
あと色々記述されていない仮定条件があるけど、
文脈読んで脳内補完。
勉強したい情報の集合I,その部分集合I1,I2
得点の期待値を表す関数F(I)
F(I1)≠F(I2)になる。
試験に出る確率P(I)
I1,I2を理解するのに必要な勉強時間t1,t2
得意不得意による効率性の違いを無視すれば、
t1=t2でF(I1)≠F(I2)なら、
P(I1)≠P(I2)
頻出問題から勉強したほうがお得。
点数のこと考えて、頻出問題ばかりやってると
薄っぺらな学習になりそうだけど、
頻出問題ってのはだいたい問いたい情報=大事な情報でも
あるので、邪道でもないと思う。
・応用問題は基礎の知識が無いと解けない。
・基礎の知識だけでも応用問題は解けない。
すごく小さな基礎知識の情報I3
すごく小さな応用知識の情報I4
F(I4)=0
応用問題しか出ないなら、
F(I3)=0
覚えるだけという社会の科目にですらこれは言える。
小さな基礎知識の情報をそれぞれ独立にみていたら
点数は取れない。
ある情報に関連する他の情報もセットで覚える必要がある。
歴史上の出来事なら時系列で覚えるとか。
・英語を理解すればフランス語の理解は簡単になる。
情報を理解するのに必要な時間T(I)
Iの部分集合、IA,IB
I=IA+IB
IA,IBは互いに独立じゃない。
T(IA)+T(IB)>T(I)
情報をリンクさせて覚えたほうが楽ちんちん。ちんちん。
少ない情報からロジックで答えを導き出せるから、だと思う。
数学者はしばしば覚えるだけってことを馬鹿にする。
社会の勉強でも少ないながら
ロジックで答えを導き出せるところがある。
ここに気付く人はちょっと勉強が楽になる。
・・・
勉強を続けるテンションもってることが大前提。
まあ当たり前のことしか書いてないけどね。
しかし、当たり前のことを当たり前にできるのが
出来る子ですよ。
当たり前のことを言葉にして脳に留めておけば、
当たり前のことをいつでも実行できるのです。
あと色々記述されていない仮定条件があるけど、
文脈読んで脳内補完。
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