RPGとはそもそもロールプレイングゲームの略なのだが、
事実上日本ではドラクエに類するゲームを指す。
つまり、主に戦闘シーンとマップ探索シーンから成る
アドベンチャーゲームのこと。だと思う。

RPGで最も大事なのは戦闘シーン

RPGをやっていればすぐ気付くのだが、
マップ探索シーンはほとんど戦闘準備シーンといえる。
アイテムを入手したり装備をしたり、技を覚えたり、キャラクタを育てたりするためにマップ探索シーンが存在する。
ストーリー、謎解きを楽しむシーンともいえるかもしれないが、
それらのあとには必ずアイテムが手に入るとか新しい技を覚えるといった「ごほうび」が存在する。
こう考えるとストーリー、謎解き等はあくまでも「ごほうび」という目標のための過程にすぎないことになる。
このことを最も顕著に示しているのがラスボスの存在である。
RPGではラスボスを倒すことが最終目標である。少なくともぼくは
ラスボスいないRPGとか見たことないです。
全てはラスボスとの戦闘シーンの為にあるとも言える。

RPGで最も大事なのは戦闘シーン

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