「人間嫌い」の言い分
2004年12月2日 どうでもいいこと光文社新書 長山靖生
内容:
人間を「人間嫌い」と「つるみ系」の二種に大別し、
両者を比較しながら「人間嫌い」の生き方について考察している。
「人間嫌い」=仲間に甘い顔をせず、自分の信念を押し通す人
「つるみ系」=その逆
社会的に悪とされる「人間嫌い」を肯定的に考えている。
感想:
とりあえず、非常に共感を覚える内容だった。
まだ全部読んでないけどね。
「人間嫌い」「つるみ系」の大別は
以前ぼくが日記に書いた「演繹型」「帰納型」の大別に
よく似ている。
自分は「人間嫌い」である。
自分の信念を押し通すには「力」がいる。
しかし、「力」を得るためにはある程度「つるみ系」の思考を
しなければならない。このジレンマが苦痛だ。
このジレンマの中で成長し、
信念が改善されることもあるかもしれない。
だが、自分の信念を曲げるだけということの方が
多いのではないだろうか。
最終的には私も「人間嫌い」でありたいもんである。
内容:
人間を「人間嫌い」と「つるみ系」の二種に大別し、
両者を比較しながら「人間嫌い」の生き方について考察している。
「人間嫌い」=仲間に甘い顔をせず、自分の信念を押し通す人
「つるみ系」=その逆
社会的に悪とされる「人間嫌い」を肯定的に考えている。
感想:
とりあえず、非常に共感を覚える内容だった。
まだ全部読んでないけどね。
「人間嫌い」「つるみ系」の大別は
以前ぼくが日記に書いた「演繹型」「帰納型」の大別に
よく似ている。
自分は「人間嫌い」である。
自分の信念を押し通すには「力」がいる。
しかし、「力」を得るためにはある程度「つるみ系」の思考を
しなければならない。このジレンマが苦痛だ。
このジレンマの中で成長し、
信念が改善されることもあるかもしれない。
だが、自分の信念を曲げるだけということの方が
多いのではないだろうか。
最終的には私も「人間嫌い」でありたいもんである。
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