ゲーム性とリアリティ
2004年10月13日 思考実験ゲーム性の向上とリアリティの追求は一般的に反比例の関係にあるが、リアリティの追求がゲーム性の向上を図る上での指針になることもある。
ゲームをつくる上での最大の目的はゲーム性の向上、つまり、面白くすることだ。ゲームの中でつまらない現実を体験しても何も面白くない。よって、リアリティの追求はゲーム性の向上とつながらないので、好ましくない。
例えば、リアル志向とかで現実と同じように死んだキャラクタは二度と生き返らないようにしても、どうせほとんどのプレイヤはリセットする。
しかし、リアリティの追求がゲーム性の向上につながることもある。
例えば、現実の世界では時間が流れているので、ゲーム中でもアクティブタイムにしてみようというのは、ゲーム性の向上につながっている。
要するに、ゲームは面白ければよかろうなので、ゲームを作るうえでリアリティを追求することが最大の目的となってはならない。
ゲームをつくる上での最大の目的はゲーム性の向上、つまり、面白くすることだ。ゲームの中でつまらない現実を体験しても何も面白くない。よって、リアリティの追求はゲーム性の向上とつながらないので、好ましくない。
例えば、リアル志向とかで現実と同じように死んだキャラクタは二度と生き返らないようにしても、どうせほとんどのプレイヤはリセットする。
しかし、リアリティの追求がゲーム性の向上につながることもある。
例えば、現実の世界では時間が流れているので、ゲーム中でもアクティブタイムにしてみようというのは、ゲーム性の向上につながっている。
要するに、ゲームは面白ければよかろうなので、ゲームを作るうえでリアリティを追求することが最大の目的となってはならない。
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